S-istそれぞれが感じるスウェーデンハウス観
就職活動の際に出会った社員の方々の印象でした。当時就活生の私に、スウェーデンハウスの方々はどの会社よりも優しく丁寧に接してくださり、社員一人一人を大切にしている会社なんだろうと思い、入社を決めました。実際に入社して、その印象は変わりません。
2年目は思うように営業としての成果が出ず、とても苦しい1年でした。
そんな時、すでにお住まいのオーナー様を前任者から引き継いで、ご挨拶で伺った際、以前から面識のあったオーナー様を目の前に、つい気持ちが緩んでしまって泣き出してしまったんです。
その方は仕事やプライベートのこと、様々な私の悩みに相談に乗っていただき
「もっと自分の殻を破って自分らしさを出した方がいい」そうアドバイスをくれ、励ましてくれました。
話を聞いていただいたことで気持ちも切り替わり、それ以降少し気持ちが楽になって、自分らしさを出せるようになっていったように思います。
そうして普段の営業でも、お客様との雑談も増え、距離が近くなるようになり、ついには「表山さんが担当じゃなかったら契約していなかった」と数組のお客様に言っていただけるような営業に成長できたので、あの時のオーナー様の「殻を破って」というアドバイスが自分にとってのターニングポイントだったのだなぁと思います。
はい。このオーナー様がいなければ、もしかすると私は今頃は当社にいなかったかもしれません。
新人の頃、上司に「自分を応援してくれるサポーターを作れ」と言われたことがありますが、本当にその通りだと今では思います。
素晴らしいお客様と出会えたこと、そんなお客様の家づくりの担当ができていることを、営業として誇りに思います。そしてまた多くのお客様に支えられ、その経験が次のお客様を幸せにするための糧にできる。素敵なループだとしみじみ思います。
泣いていた私の話を聞いてくださったオーナー様、そして私を支持してくださるオーナー様、多くのお客様と出会えたのはスウェーデンハウスに入社したからこそです。
これからもスウェーデンハウスを通じてたくさんのお客様を幸せにしたいと思います。
お客様も社員も、人柄の暖かさはスウェーデンハウスがNo.1だと思います。