S-istそれぞれが感じるスウェーデンハウス観

営業
秋本祐輝 / 2012年新卒入社
就職活動ではどのような仕事を想像してましたか?

「人の役に立てる仕事」というのを漠然と考えて就職活動をしていました。
スウェーデンハウスを知ったきっかけは、たまたま近所の分譲地で建っていたのを強く印象に残っていたためで、そこから会社説明会に出向きました。
ほとんどの会社の説明会では会社の強みや将来性、特長の説明がされるのですが、スウェーデンハウスだけは「家」の特長や魅力の話があり、自分が営業として扱う商品のイメージが湧きました。
それと自分もスウェーデンハウスに住みたいと単純に思えたことが入社につながったと思います。

実際に営業をやってみてどうでしたか?

新人の時はとにかく一生懸命で無我夢中でした。
まだ自分が担当として回れるお客様も多くないので、とにかく少ない自分のお客様に向けて必死でした。
年を重ねるごとに経験は増えてきましたが、新人時代のお客様で、今でも特に心に残っているご家族がいます。

どのようなお客様だったのですか?

入社1年目で出会った一組のご家族です。
当初からご夫婦はスウェーデンハウスを気に入っていただけて、実家を建て替えて2世帯住宅という計画でした。
しかしご両親が「外国の家なんかダメだ!」と最初から大反対したんです。
それで一向に話は進まない中、何とか理由をつけてはご実家のほうへも訪問しました。それはもう、いつも恐る恐るで行きました。
商品説明が完璧にできるわけもなく、ヒアリングすらままならない自分でも、ある日を境にして世間話をすることが増えていき、お昼ご飯をごちそうになることもありました。
雑談していく中で今の家に対する思い入れが伝わり、今使っている扉や柱などの一部を、新築の家になにか取り入れて残していこうという話につながったりしていきました。

それでどうなりましたか?

結局ご両親のほうからは、「こんなに何度も来てもらって、いまさら断れないよ」と。
ご夫妻からも「窓の説明以外は正直覚えてないんだけど、いろいろな住宅メーカーの中で、自社の家が好きなんだという気持ちを一番強く感じたのが秋本君だったから、君にお願いする。
そういう人と家づくりがしたい」とおっしゃっていただいて、本当に感激しました。
新人の自分にとってたくさんのことを学ばせていただけたお客様でした。

いいお客様とのめぐりあわせでしたね。

今の自分の「がんばれる源」と言ってもいいくらいです(笑)
営業は別に話がうまいとか押しが強いとかじゃなくて、「想い」や「意思」を持っていればお客様に伝わることがあると思います。
むしろ経験が上がってくると、テクニック的なことや自分本位に向かってしまうときもあって、そんなときはうまくいかないです。
今でも自分を初心に戻すために、時々はこのお客様との関係を思い出すようにしています。

営業はつらいことが多いと感じますが、こんなお客様との出会いが、営業にしか経験できない「喜び」とか「やりがい」です。
いつも契約や完成した建物の引き渡しで得られる感動が格別だし、自信をもって「いい家」と言えることが前向きにさせてくれます。