S-istそれぞれが感じるスウェーデンハウス観
施工管理
北爪 聡之 / 2014年新卒入社入社のきっかけは?
多くの人が言うように、やはりモデルハウスを見学して、特徴的な外観や内部の木の温かみや香りに魅了されたことですね。自分の感性に合うと直感的に感じました。住宅の施工管理の仕事を思い描いていて、どうせならこんな家を造りたいと思いました。
すぐに現場を担当するのですか?
1年目は研修期間のようなもので、施工と施工の周辺知識を何より覚えて行くことが精いっぱいでした。ほとんど先輩から頼まれた部分仕事をやっていきながら、少しづつ仕事の全体を覚えていくようになり、そこから担当物件を渡されました。最初は新卒で知識の少ない自分に対して周りの先輩が色々なアドバイスをしてくれて、そのアドバイスをもとに経験を経て成長してきたと感じるようになりました。
仕事する上で頑張れる源はなんですか?
お客様の人生の一部に関われたと思える時があります。当社の建物は独特の個性的な外観や室内空間が魅力的ですが、ご入居後に改めてお客様から写真を送っていただくことがありました。室内の設えや庭づくりなど、住んでからも生活へのこだわりが感じられて素敵な住まいになっていることや、お客様の満足がそこから伝わって感動します。自分がやった仕事が価値あることだったんだと振り返ることができます。
建ててからも家が進化しているんですね!
家を建てて終わりではなく、お客様にとってはそこからがスタートだと思います。自分も施工管理として、お客様がこだわったところなどをお引き渡し後の点検で伺った際に見せていただいたりして、新たなお客様への提案につながる参考実例をオーナー様から学ばせていただくことで、提案の幅が広がると思います。
最後にひと言
施工管理は職人とチームワークです。自分より年齢も経験もある職人が時に未熟な自分をフォローしてくれることも多く、スウェーデンハウスという性能にこだわった家を造るチームとして信頼しながら一緒に仕事をしています。
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